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蝋梅が開花し始めました。良い香りがするのでついスンスンしてしまいます。左下の方に写りこんでいるいるのは花梅ですが、こちらも控えめにですが蕾が出てきているのでもう少ししたら開花しそうです。
去年は外で冬越しさせたら死にかけたため、今年の冬はレモン(サイパンレモン)を室内に取り込む事にしました。葉が落ちて丸裸にならないよう、現状維持してくれればと植物用LEDを当てていたら花芽がいくつも出てきました。水を控えめにしているのもあって、日光の下での成長速度に比べれば緩やかですが、日々花芽が増えていくのをwktkしながら見つめています。実ができるかな~。今年は冬越し失敗からの死にかけ状態の再生に時間がかかって実どころではなかったので来年に期待。
レモンが死にかけた時に 苗木部さんのこちらの記事を参考に対処したらなんとか復活してくれました↓
レモンを取り込んでいる部屋とは別室ですが、寒さ対策で昭和精機工業さんのヒーターの導入及び、SwitchBotさんのプラグミニでLEDライトのオンオフの自動化をしました。
ヒーター単体でも一応、過度の温度上昇に対して働く安全装置が内臓されてはいますが、作動するような状態まで温度上昇してたら植物が熱でやられてるよー。日中は仕事に行っているため、こまめにヒーターの電源をつけたり消したりしてハウス内の温度管理をできないので、サーモ付きのものを購入しました。
説明書を参考にヒーターはハウスの下段手前左側、サーモは上段右奥側に対角線上なるように設置しています。温度は24度に設定しておきました。
温湿度計の計測ではだいたい設定温度の付近でキープされているのでサーモが機能しているようです。それなりの温度が保たれているため、本来ならこの時期休眠する植物が新たに葉を出したりして完全断水するタイミングがいまいち掴めません。ちなみに温湿度計はSwitchBotさんのものを使用しています。普段は液晶に表示される気温湿度をチラ見するくらいですが、アプリからグラフ化されたデータを確認したりできるのでなかなか面白いです。
プラグミニでのLEDライトのオンオフスケジュールはこんな感じになっています。導入前はたかが照明のオンオフだしな別に手動でポチポチしても手間ではないけど……と思ったりしましたが、いざ自動化するとすごく便利です。手動でオンオフしていた時はたまーに消し忘れをする事があったりしたので、自動でオフになっているライトを見る度に導入して良かったなとしみじみ思います。プラグミニはアプリから実行履歴と消費電力の目安の確認ができたりもします。
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